macbook air 購入
少し前ですが、macbook air を購入しました。
念願のmacデビューです。
モデルは13インチのSSD128GBのCorei5 1.7GHz。
基本的に外に連れ出す予定はありません。
キーボードはJISとUSで迷ったあげくJIS。ビックカメラでポイントを使って購入しました。
以下は自分なりにまとめたJISとUSキーボードのメリットとデメリットです。
■JIS
メリット
・Enterキーが大きい
・量販店で購入できる
デメリット
・caps lockとctrlキーがwindowsと逆になっている
・見た目が美しくない(人による)
■US
メリット
・見た目がすっきりしている
・caps lockとctrlキーがwindowsと同じ配置
デメリット
・オンラインストアでカスタマイズする必要がある
(アップルストアの実店舗に在庫がある場合もあるっぽい)
・Enterキーが小さい(というか横長)
何年か前はUSキーボードがカッコいいと思っていたのですが、
最近はJISキーボードも落ち着くというか別に嫌じゃなくなったみたいです。
それより私の場合はEnterキーが押しずらそうな所が一番ネックになりました。
慣れれば問題ないんでしょうけどね。
コマンドを入力してEnterと一緒に他のキーを一緒に押してしまいそうで怖いんです(笑)。
Windowsと比較して困ることは今のところ特にありません。
強いて言えばvSphere Clientが使えないとか仮想化運用的なところでしょうか。
どちらのOSもいいところがありますのでうまく使い分けていければと思います。
vSwitch作成
地味にまたはまりました。。。
vSwitchを1個作りたかっただけなのに。。。
現状ESXiホストがいるネットワークはインターネットにつながっていません。
Windows Server 2008 R2の評価版をインストールしたんですが、どうやら評価版でもライセンス認証が必要なようなのでそのためにインターネットに接続できるネットワーク(vSwitch)を追加することにしました。
vSwitchの追加はvCenterでESXiホストを選択して[構成]タブの右上の[ネットワークの追加]からやるんですが、ポイントがいくつか。
・リンクアップ済みのネットワークアダプタが必要。
・物理アダプタとして割り当てられていないこと。
しばらくNICにケーブルを挿さずにやっていたので当然追加できずにはまってました。。。
あとネットワークの接続タイプについてですが、
・仮想マシン → 仮想マシンを物理ネットワークに接続。仮想マシン同士を接続。
・VMkernel → iSCSIとかと接続する場合に物理ネットワークに紐付ける(vSphere,iSCSI,NFSおよびホスト管理)。
今回はインターネットに出られればいいので「仮想マシン」のポートグループを追加しました。
仮想マシンにもNICをひとつ追加してそれを作成したポートグループに紐付ければOK。
セキュリティソフトとかは入れてないのでライセンス認証とWindows Updateが終わったらOS上で即NICを無効にしています。
サーバ購入。
前回チラッと書きましたがサーバが届きました。
買ったのはこれですね。
http://nttxstore.jp/_II_FJ13728012
CPUをPhenome 905eに換装してメモリを4GBx2にしています。
静かでよいです。
早速ESXi5.0をインストールしました。
仮想マシンを何台くらいまで快適に動かせるかとかはこれからやってみたいと思っています。
とりあえずvCenterをメインPCのVMware Server上にインストールしたんですがどうも調子が悪い。
というか動作が重くて使い物にならない。あとデータストアをどうしようかとか。
その辺をどうしていこうか考え中です。
とりあえずVMware Server上のESXiから今回立てた物理ESXiへのvMotionは成功しました。
まぁ遅いしコンソールも1秒くらい切れちゃいますけどね。。。
VMware Server on ESXi 5.0
VMware Server上にESXi 5.0をインストールしてみました。
結構はまってしまったので備忘録として載せておきます。
あくまで私がうまくいっただけで動作は保障できませんのでよろしくお願いします。。。
【ポイント】
1.vmxファイルに追加(全部じゃなくてもいいかも…。)
////////////////////////////////////////////
monitor_control.enable_svm = "true"
monitor_control.restrict_backdoor = "true"
monitor.virtual_exec = hardware
vmx.allowNested = TRUE
monitor.virtual_mmu = "automatic"
仮想ESXiを2台立ててvMotionとかできるんだろうか。
やってみたいけどメモリがきっと足りないなぁ。
そんなことを新しいサーバが届く日の朝にやっておりましたw
今、その届いたサーバのセットアップ中です。
というかESXi5.0をインストール中。
テキトーですみません。
落ち着いたらまた書きます。
Let's note CF-C33
数年前に友人から譲ってもらったLet's noteです。
【スペック】
CF-C33EAJ8C
CPU:MMX Pentium(266MHz)
MEM:96MB
SSD:Transcend 32GB SSD 2.5インチ IDE MLC TS32GSSD25-M
ファンレスでカメラ付きでなかなか魅力的なんですよね。
HDDが壊れていたのでSSDを購入して無音PCにしようとしたんですが、インストールがうまくいかず放置してありました。CDドライブもない、USBブートもネットワークインストールもできず。。。
そんなところに2010年3月の日経Linuxの特集で古いパソコンを蘇らせる企画があったので購入して試してみたところうまくいきました!
方法としては他のノートPCでインストールをしてHDD(SSD)を移設するという方法。
【今回インストールに使用したPC】
SHARP Mebius PC-MJ730R
CPU:Pentium III 800MHz
MEM:128MB
今回はDebian GNU/Linux 5.0 をインストールしました。
日経Linuxによると最初にDebianのインストールISOイメージをダウンロードすると書いてありますが、書いてあるURL入力してもファイルが見つかりませんでした。
どうやら本に載っているバージョンが5.0.3で現行のバージョンが5.0.4に変わっていたことが原因のようです。5.0.3はlive版しか見当たりませんでした。
ネットワーク・インストール用イメージをダウンロードしてMebiusでインストール開始。なんか画面表示が思いっきりずれていましたがそれ以外は問題なくインストール完了。
以前も同じ方法で何度か試したのですが、うまく起動しませんでした。
唯一うまく行きかけたのがCentOS5。ただメモリ不足でリブートを繰り返しましたw
問題だったのはMMX Pentiumに対応したカーネルを選択していなかったことでした。
日経LinuxではVAIO C1 PCG-C1Sをでi486カーネルを使用しています。
CF-C33も同じCPUなので自分もi486カーネルを選択。(MMX Pentiumはi586だと思っていたが…?)
SSDを移設して起動!ちゃんと起動しました。良かった。
次にネットワークの設定。
が、前にあったはずのLANカードが見つからない。
仕方ないのでUSBの外付けLAN Buffaloの LUA3-U2-ATXを購入。
接続して問題なく認識。高い買い物でした。
うーん、ここまでコストをかけたのに…
使い道がない!
とりあえずsambaでも入れてみるか。
ということでsambaをインストール。
FANレスのNASが完成!
でも今の環境じゃあまり活躍しないんですよねw
でもとりあえず無音PCの再生は完了ということで!
よかったです。