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try,try,try

基本的に備忘録です

Try Wimaxを利用してみた感想と注意点

softbank airを2年ほど使って、今月が更新月だったので乗り換えを検討していたWimaxを試すことができる「Try Wimax」を利用してみました。
その後auでSpeed Wi-Fi HOME L02を契約したのですが、Try Wimaxで使用していた時と体感が違いました。

それも踏まえてご紹介していきたいと思います。

届いたらすぐに使える!

これがWimaxの一番いいところだと思います。
コンセントに電源をさして本体に記載されているSSIDに接続してパスワードを入力するだけ。
光回線ADSLのように工事が必要ないのは本当jに楽です。

Wimaxには通信速度の違うモードが2つある

WimaxにはハイスピードモードというWiMAX2+の電波をしようしたものとハイスピードプラスエリアモードというau4GLTE回線を使用したモードがあります。
Wimaxにはたくさんのプロバイダがありますが、契約の仕方によってハイスピードプラスエリアモードは月額1000円程度の有料オプションとなる場合があります。
※3年契約の場合にハイスピードプラスエリアモードが無料となる場合もあるようですが、プロバイダ毎に違いますので必ずご自身でご確認ください。

速度制限について

Wimaxは速度制限がかかる場合があります。
2019年3月現在は3日間での通信量が10GBを超えた場合、翌日の18時から翌々日の2時くらいまで速度制限がかかるようです。

WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について|【公式】UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ

速度制限がかかっても1Mbpsはでるようですのでスマホの速度制限よりはましですね。
イライラはしますがネットサーフィン程度なら使えないことはないです。

ハイスピードプラスエリアモードの場合は注意が必要

通常のハイスピードモードであれば3日間の通信量が10GBを下回れば速度制限は解除されますが、LTEのハイスピードプラスエリアモードの場合毎月の使用量が7GBまでという制限があります。
この7GB制限に引っかかってしまうと月末まで速度制限がかかり続けます。
しかもハイスピードモードに戻しても速度制限は解除されないようです。
これはヤバいですね。
LTEのハイスピードプラスエリアモードをしようする場合は特に注意が必要です。
ちなみにauでSpeed Wi-Fi HOMEを選択すれば月30GBまで使えるようです。

試すなら月初が良い

Try Wimaxは2週間レンタルなので、当然同じ機器を複数の人で使いまわします。
挿さっているSIMも同様です。
つまりもし自分の前に使っていた人がハイスピードプラスエリアモードの容量7GBを使い果たした状態のものが送られてきてしまった場合、初めから速度制限がかかった状態で使用することになります。
ただしWimaxの速度制限は基本的に18時から翌日深夜2時頃までとなっているので、昼間に試す分には問題ないとは思います。

ですので、月初に届くようにTry Wimaxを申し込むことができれば速度制限がかかった状態で届くことはないと思われます。

動画をたくさん見る人には向かないかも

うちは子供がdtvをよく見ます。休みの日で家にいるときはずっと見ていることもあります。
そうするとすぐに速度制限がかかるようになります。
動画がよく止まるようになるので抑止力になって逆に良いのかもしれませんが、その後自分が何か見たくなった時に困りますw
youtubeやhuluなどをたくさん見る方なども注意が必要です。

返却の時も着払いの伝票が入っている

これは助かりますよね。
タダで試せるからって申し込んだら返却に1000円近くかかっちゃった!なんてことになったら悲しいですものね。
流石に配送業者さんに引き渡す手間はありますが、返却の料金はかからずに済みます。

ということでWimaxを検討されている方は一度Try Wimaxの利用をお勧めします! どんな感じか試すことができますし自分が自宅でどのくらい通信量を消費しているかある程度把握できますので。

では!