いまさらiPhone 6sを買った件
なんでいまさらiPhone 6sを買ったのか
理由は以下の3つです。
- Apple Watch Series 4を買おうと思ったから。
- ドコモからクーポンが届いたから。
- ドコモに乗り換えで一括0円だったから。
Apple Watch Series 4を買おうと思ったから。
Apple Watchを使うにはiPhoneが必要。
でも私はXperia…。
本当はiPhone XS Maxとかが欲しかったんです。
高すぎて買えませんでした。
Macbook pro並みに高い…。
毎日使うものだからいいものを、とは思いますがちょっと手が出ませんでしたねー。
若干妥協してXSを注文してみたんですが、それに気づいた妻がとても不機嫌になり止めました(笑)。
ドコモからクーポンが届いたから。
ドコモから私宛に乗り換えるとdポイントを10000ポイントくれるというクーポンが郵送で届きました。
これで乗り換えの費用がある程度賄えるということでこれが決め手となりました。
ドコモに乗り換えで一括0円だったから。
量販店では届いたクーポンが使えないことが判明。
量販店で乗り換えが一括0円だったので申し込みしようとしました。
ところがドコモから届いたクーポンがドコモショップかオンラインショップでしか使えないことが判明…。
貴重な時間を無駄にしました…。
ドコモショップでも一括0円でやっていた。
失意の中ドコモショップに電話してみたところうちでもやってますよと言われたのでそこのショップで契約しました。
特に店内にポップ等はなかったので問い合わせないとわからない内容だったのかもしれません。
頭金も取られることなく、オプションも無料期間のあるd系サービス2つと携帯補償サービスのものだけですみました。
実家のシェアグループに入ることで維持費が302円に
昔から実家ではドコモを使っているため、そのシェアグループに入れてもらうことにしました。
グループの代表回線に紹介でポイントが10000ポイント入るので両親も喜んでおりました。
iPhone 6sはDocomo With対象機種なので毎月1500円値引きが入ります。
これだけ月額が安ければApple Watchを買っても文句は言われません(笑)
新鮮味はないが使用感も悪くない
3年前の機種ではありますが動作が遅くてイライラするようなことも特にありません。
たまにアプリが固まることはありますがそれはXperiaも同じです。6sの方が買って間もない分ましなのかもしれません。
来年春に期待
現在家族で使っているワイモバイルが来年4月と5月が更新月となります。
その頃にiPhone XRあたりが乗り換えでお安くならないかなぁと淡い期待をしています。
iPhoneの下位機種は投げ売りされるので定価で買う気が起きないんですよね。
ということでもしかするとiPhone6sの寿命は長くないかもしれません。
iphone se2について予想してみる
欲しいなぁ…。
iPhone8 のproduct redも結局キャリアで値崩れして買う気にならなかったし…。
ネットでいろいろ出てますが
なんかネットでいろいろ予想画像がでてますけどとりあえずiPhoneXみたいなベゼルレスはないんじゃないかなぁと思います。
確かにその方が嬉しいですけどそれをやっちゃうとiPhone9が出てiPhone8が片落ちになったときに買う人がいなくなるんじゃないかと思いませんか?
画面サイズが同じなら本体サイズは小さい方がいいと思うんです。
しかも価格もおそらくiPhone SE2の方が安いでしょうからAppleがそんなことするわけないかと。
きっと次の次くらいのモデルでFaceIDでベゼルレスになってくるのかなと。
それでも欲しい
まぁ今回は価格据え置きでおサイフケータイだけ対応してくれれば買う価値は十分にあるとおもうんですけどね。
欲しいなぁ…。買えるかなぁ…。
Ubuntu 16.04 でIPv6を設定しようとしてハマった話
結論からいうと↓のスタティックルートがいけなかったんですけどね。
com1.hatenablog.jp
設定は /etc/network/interfaces に記述する
auto enp0s8 iface enp0s8 inet static address 10.0.0.203 netmask 255.255.255.0 post-up route add -net 172.16.0.0 gw 10.0.0.201 netmask 255.255.255.0 dev enp0s8 iface enp0s8 inet6 static address fd00::203/64 netmask 64 post-up route -A inet6 add fd01::/64 gw fd00::201
なぜハマったのか
冒頭にも書きましたがスタティックルートの書き方に問題がありました。
/etc/network/if-up.d/static-routes
にスタティックルートを書いてしまうと、/etc/network/interfaces
に設定したIPv6の設定が反映されなくなってしまうようです。
/etc/network/interfaces
にIPv6の設定を記述してネットワークをリスタートすればIPv6アドレスが反映されます。
$ ifconfig enp0s8 enp0s8 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 08:00:27:d6:a1:81 inetアドレス:10.0.0.203 ブロードキャスト:10.0.0.255 マスク:255.255.255.0 inet6アドレス: fe80::a00:27ff:fed6:a181/64 範囲:リンク inet6アドレス: fd00::203/64 範囲:グローバル UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1 RXパケット:257 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0 TXパケット:423 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0 衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000 RXバイト:33678 (33.6 KB) TXバイト:41334 (41.3 KB)
/etc/network/if-up.d/static-routes
にスタティックルートを記述してネットワークをリスタートしまうと反映されていたIPv6アドレスが消えてしまうようです。
IPv6の設定をいくらググっても同じような設定しかでてこなくて(設定自体は間違っていないので当然ですがw)、原因は他にあった。というお話でした。
Ubuntu 16.04 のスタティックルートの設定でハマった話
数年振りの技術的な話です。
Linuxサーバで何かやるとか久しぶりでした。
私が使っていたのはまだCentOSが6の時代。
CentOSが7になって色々変わってしまったのでUbuntuを使ってみることにしたら見事にはまってしまいました。
Ubuntuでスタティックルートを永続的に設定する方法は主に2つあります
1つ目 /etc/network/interfaces に記述する
私はこの方法をおススメします。
スタティックルートを設定するインターフェイスで post-up
の後ろに設定を記述する方法です。
# This file describes the network interfaces available on your system # and how to activate them. For more information, see interfaces(5). source /etc/network/interfaces.d/* # The loopback network interface auto lo iface lo inet loopback # The primary network interface auto enp0s3 iface enp0s3 inet static address 192.168.3.203 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.3.1 dns-nameservers 192.168.3.1 auto enp0s8 iface enp0s8 inet static address 10.0.0.203 netmask 255.255.255.0 post-up route add -net 172.16.0.0 gw 10.0.0.201 netmask 255.255.255.0 dev enp0s8
2つ目 /etc/network/if-up.d/static-routes に記述する
※こちらはおススメしません。
$ cat static-routes #!/bin/sh route add -net 172.16.0.0 gw 10.0.0.201 netmask 255.255.255.0 dev enp0s8
実行権を付与して
$ sudo chmod +x /etc/network/if-up.d/static-routes
反映すればスタティックルートが適用されます。
sudo /etc/network/if-up.d/static-routes
ここまではいいんです。きちんと適用されます。
ただ /etc/init.d/networking restart
でエラーになります。
$ sudo /etc/init.d/networking restart [....] Restarting networking (via systemctl): networking.serviceJob for networking.service failed because the control process exited with error code. See "systemctl status networking.service" and "journalctl -xe" for details. failed!
もし他に設定変更する項目があってインターフェイスを再起動する必要があってもエラーになります。
しかも /etc/network/if-up.d/static-routes
のファイルを消してネットワークをリスタートしてもエラーになります。
私はサーバを再起動しました…。
ということでUbuntu16.04でスタティックルートを設定する場合は /etc/network/interfaces
に記述することをおススメします。
hp 23er Display を買いました
今回もデザイン重視で買いました。
hp だとhpダイレクトで買うか近場だとビックカメラくらいしか選択肢がなかったので、今回はビックカメラで買いました。 今まで19インチのスクエア型を使っていたので一応出世しましたw 4Kも欲しかったのですが、まだまだ高いので今回はパスしました。
なんで買ったのか
在宅勤務をするために今あるモニターが1024x768という今時アレな感じの解像度だった為です。
仕事するのに今時フルHDは対応してないと辛い…。
hp 23er のいいところ
色がシルバーなところ
PC用のモニターって圧倒的に黒が多いじゃないですか。
今回は黒以外の物が欲しかったので探したところhpにたどり着いた感じです。
黒のDisplayでかっこいいなコレ!っていうのがなかったんですよね。
hpのロゴがかっこいいのかと言われるとそんなことないんですけどね…。
価格がお手頃なところ
ビックカメラで¥15,951(税込)でした。
ポイントが10%付くので実質では¥15,000を下回ります。
高くは無いのかなと思います。
hpダイレクトは完全受注生産らしく、ビックカメラでもhpダイレクトモデルは受注生産になっているそうです。
今回買った物は量販店モデル扱いとなっていたらしく(hpダイレクトでも売ってますが)、店頭で在庫がある状態でした。
あらかじめ在庫があるか店舗に問い合わせをしたんですがその際に店員さんが量販店で買うよりhpダイレクトの方が安いので時間がある場合はhpダイレクトで買った方が良いですよと言っていました。
ただ実際に確認したところ、27インチ以上のモデルは確かにhpダイレクトの方が安いのですが、今回購入した23erについてはビックカメラで買った方が安く買えました。(hpダイレクトは税込¥16,956)
もし検討されていらっしゃる方は比較されることをお勧めします。
開封
中身はシンプル
台座とケーブル類が入っているくらいですね。
CD-ROMも入っていた気がしますが使ってません。
組立
至って簡単です。
台座のネジを手回しで留めて、ディスプレイにカチッと嵌め込むだけです。
薄い。軽い。以前使っていた19インチの半分くらいなんじゃ無いかと思うくらい軽いです。
画質
どうなんでしょうね。こんなもんかなって感じです。
用途が用途なので画質はそんなに優先しませんでした。
Retina Displayと比較すると荒いですが、うわって思うほどでも無いです。
ブルーライトカットモードみたいなのもついてますしね。
私は通常それで使おうかと思っています。
オススメかどうか
何に重きを置くかによりますよね。
私のように黒以外のディスプレイが欲しい方にはオススメできます。
画質や性能を求める方は4Kディスプレイを買った方が良いかもしれませんね。
1万5千円くらいでこのディスプレイが買えたので私は満足しています。
ただGoogle home mini が5000円以上の商品と同時購入すると3000円で買えるキャンペーンをやっていて、
買わずに帰ってきたことが未だに引っかかっています…。
h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)を買った話
h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)を買いました。
なかなかいいですよ。コレ。
Xperia XZ1と色が揃ってるのでXZ1が欲しくなりますw
これまで使っていたヘッドホンがかれこれ20年くらい使っていて、イヤーパッドもボロボロでもういい加減引退させてもいいのかなと思って新しいものを探し始めました。
完全に見た目重視
です。
ガチな高級ヘッドホンが欲しいわけでもないし、値段の割に音がいいみたいなものだとデザイン的に気に入るものがなかった感じです。
正直そこまで聞き分けられる耳を持ってるわけでもないし、試聴した感じWH-H900Nでも問題ないかなと思いました。
音の分離もそれなりにするし、今までのヘッドホンで聞こえてなかった音も聞こえてきたり、まぁ安いものでもないですからね。
ノイズキャンセリングについて
ですが、ここは期待を下回りました。
飛行機やバスでは満足できるレベルでした。
でも人の声についてはもう少し抑えられるといいかなと感じました。
カフェでおばちゃんの声が気になるのでそれが防げたらいいなと思ったんですがあまり効果はありませんでした。
まぁ音楽の音量を上げれば問題ないんですけどね。
WF-1000Xと迷いました
後はWF-1000Xにするか迷いました。
WF-1000Xの方が使用頻度が高いし、持ち運びも楽ですし。
ただ家で使うことを考えるとヘッドホンの方がいいなと思ったのと、WF-1000Xは使用可能時間が短いというのがありました。
使い勝手についてはまた次の機会にしようと思います。