iPhoneのバッテリーを2日(もしくは3日)持たせる4つの方法
モバイルバッテリーは使いませんよ~。
前回(だいぶ前)に書いた記事で触れていたiPhoneが2日持つようになりましたというお話です。
頑張れば3日持つことも結構あります。
com1.hatenablog.jp
因みに僕のiPhone6はもうすぐ使い始めて2年経ちますがそれでも最低でも2日はバッテリーが持ちますね。
アプリを最小限にする
以前インストールしてみたけど使わずにそのままになっているアプリ、ありませんか?
もしかするとそれが原因のひとつもしれません。
バックグラウンド処理
iPhoneでもAndroidでもPCでもMacでもなんでもそうですが、
使っていなくても起動していれば「バックグラウンド処理」というものが働きます。
それはアプリにもよりますがが多ければ多いほどバックグラウンド処理で消費される電力も大きいと思ってください。
どうやって確認すればいいの?
「設定」→「バッテリー」から確認が可能です。
どのアプリが全体の何%くらいバッテリーを消費しているのかが確認できます。
起動していないはずなのにバッテリーを消費しているアプリがあれば、
それは紛れもなくバックグラウンド処理によってバッテリーが消費されているのです。
どうやって止めたらいいの?
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」からできます。
ただし、これを止めると起動している間しか通信しない状態になりますので、
リアルタイムでやり取りする必要があるようなアプリ(LINEなど)の場合はOFFにしないほうが良いかと思われます。
結局どうしろと?
- あまり使ってないアプリはアンインストールしてしまう(使うときにまたインストールすればいい)。
- 無駄なバックグラウンド処理は止めてしまう。
Bluetoothを切ってしまう
繋ぐ機器も特にないのにBuletoothをONにしてしまっている場合はすぐにOFFにしましょう。
Bluetoothは接続している機器がなくてもONにしているだけでかなりのバッテリーを消費します。
これは周辺に接続できる機器がないか探してしまうためです。
じゃあWi-Fiも外で使わないなら切ったほうがいいのかということになりますが、
僕はWi-FiはONにしています。体感であまり変わらないのと家に帰ってきたときにONにし忘れるからです。。。
パケ代は大事。
結局Wi-FiをOFFにしても今度はLTEや4Gの電波を探すわけでそこは電話としてしょうがないのかなと思ったりします。
ちなみに機内モードにすると電波を探すことがなくなるので劇的にパッテリーが伸びます。
ほぼ何もできなくなりますけどね。。。
GPSを切る
GPSも結構バッテリーを消費します。
GoogleMapもSiriに近くのお店を探してもらうこともできなくなります。
でも僕はそれでよかった。なぜならその辺は全部iPad mini4でやっているから。
com1.hatenablog.jp
デメリットとしてはiPhoneが探せなくなります。。。
まとめ
やること
- 不要なアプリをアンインストールする
- バックグラウンド処理を見直す
- Bluetoothを切る
- GPSを切る
メリット
- バッテリーが2日もしくは3日持つようになる。
- 毎日充電しなくてよくなる。寿命も延びるはず。
デメリット
- iPhoneらしさがなくなる。
- iPhoneが探せなくなる。
便利さとしては半減してしまったかもしれない僕のiPhoneですがこの使い方でなかなか満足しています。
というのもポケモンGoをするわけでもなくブラウジングとiMessageがほぼメインなので、
これでも大丈夫なんですよね。
音楽をBluetoothでカーオーディオに飛ばしたり、GoogleMapを使ったりはiPad mini4でやっているので。
あ~普通に3日くらいバッテリーが持つようにならないかなぁ。
でもきっとそうなったら1週間くらい持たせようと頑張ってそうな気がしますw